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1万円以下のお手頃で可愛い!お手入れ簡単なドウシシャの加湿器mistone600sを徹底レビュー

ドウシシャ加湿器miston600sのレビュー・感想 その他の家電
なまっ子
なまっ子

冬になると喉が痛い!

こんにちは!怠け者主婦なまっ子です

冬になると朝起きた時に喉が痛い事が多くて、これは加湿器買うしかないぞと思いました

レビューするのはドウシシャのmistone 600s

スチーム方式の加湿器で大容量でありながら1万円以下のお手頃価格

デザインは妥協したくないがお手入れが面倒な怠け者にぴったりな加湿器なので、楽で可愛い加湿器を探している人に参考にしてもらえたら嬉しいです!

おすすめな人に当てはまる人は多分参考になるはずです

ドウシシャのmistone 600sがおすすめな人

  • 1万円程度の加湿器が欲しい
  • 毎日お手入れをしたくない
  • 長時間つけっぱなしにしたい
  • 機能はシンプルでいい
  • シンプルなデザインがいい
  • 電気代がかかっても手入れが楽な方がいい

ドウシシャのmistone 600sがおすすめじゃない人

  • 高くても高機能な加湿器が欲しい
  • 毎日こまめにお手入れできる
  • 長時間使う予定がない
  • 室内の湿度センサーが欲しい
  • 凝ったデザインがいい
  • 電気代を安く済ませたい

条件は安さと可愛さと楽さ

加湿器ってとんでもない種類がありますよね

機能はよく分かんないので、手頃な価格で可愛いデザインならなんでもいいや!と思っていたなまっ子

しかし調べていくと毎日お手入れが必要だったり、2時間で水がなくなってアラームが鳴ったりする商品もあるらしく

面倒くさがりな私は予算内でとにかく楽に放置できて可愛い加湿器を探しました

なまっ子の厳しい審査を潜り抜け選ばれた加湿器がこちら!

ドウシシャの加湿器mistone600s
なまっ子
なまっ子

ドウシシャのかしつき〜〜

お手頃価格でおしゃれなデザインの家電を出しているドウシシャ

加湿器も可愛くて価格が超良心的です

私がこの加湿器を選んだポイントについては後で詳しく書きます

まずは見た目からゴー

箱から出したところです

シールが貼ってあるので剥がしましょう

大きさはポットだなって感じの大きさです

注目したいのが色です

実はこの加湿器を買ったのが2023年だったのですが、2023年にはベージュカラーがなくなっていました

でもどうしてもベージュカラーが良かったので2022年モデルをわざわざ買いました

ピンクでもブラウンでもないこの優しいくすみカラー

明るめのフローリングにも白い壁にも馴染む温かい色で本当に可愛いです

今サイト見たらベージュ復活してたので、ナチュラルな色が好きな人にはベージュおすすめします!

大きさがこんな感じで、大きいっちゃ大きいけど大容量にしてはコンパクト

機能がシンプルな分、大きさもコンパクトにまとまっている印象です

付属品も非常にシンプルで電源コードと洗浄用のクエン酸と手入れの仕方の説明書だけ

オプションやら掃除用具入れられてもどっかいってなくなる私にはこれぐらいがいいです

ちなみにクエン酸はどっかにいきました

開け方は上の蓋を回して外します

矢印が合うとカチッと音がしてロックがかかります

ロックがかかるとピッと音がして正面の鍵マークが光ります

この状態でないと加湿ができないようになっていました

ロックを解除するとピーッと音がして鍵マークの光が消えます

中はまんまポットです

ポットのような炊飯器のような温める家電で見慣れたあの質感をしています

水の入れ方に悩んです2Lのペットボトルで入れました

本体が結構重かったのでペットボトルで給水するのが楽だと思ったんですけど、今は蛇口から直接入れてます

3Lの水を入れると相当な重さになります

朝までしっかり働いてくれそうな頼もしさを感じる水の量です

早速ボタンを押して加湿スタート!

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なまっ子
なまっ子

全然蒸気が出ない

そうです、スチーム式で3Lの水を沸かそうと思ったら相当な時間がかかるのです

思ったよりずっと長い時間待ちました

30分ぐらい?他の事をしてるうちにいつの間にがすごい蒸気が出てました

もくもくと上がる蒸気を撮りたかったけど難しくて

後ろに黒いものがあれば映るんじゃない?と思ったのですが

黒いパーカーを手に必死にスマホを構えましたが無理でした

なんだよこの写真

イメージですがこれぐらいの勢いで出てたことだけは伝えたいです

見た目のレビューはこれぐらいにして、ここからはドウシシャの加湿器を選んで良かったポイントと使ってみて感じたデメリットもまとめていきます

価格が1万円程度で手頃

私が購入した時は9800円でした!

Amazonのプライムセール時には8000円台になっていたこともあり、1万円前後で加湿器を探していた私にぴったりでした

2024年12月現在は12,980円で販売されてました

スチーム式

加湿器の加湿方法を調べた結果、最も手入れが楽で雑菌の繁殖の心配がなさそうなのがスチーム式でした

スチーム式はお湯を沸騰させてその蒸気で加湿する方式です

小さな子供やペットがいる場所には向かないですが、沸騰させるので菌が繁殖せず毎回清潔な蒸気を出せるのがいいと思いました

他の加湿方法だとパーツが多くて掃除が面倒くさそうだったり、毎日お手入れしないと雑菌が繁殖したり

怠け者の私が毎日細かいパーツを掃除するなんて絶対に無理

繁殖した菌を吸い込む未来が見えたので加湿方法はスチーム式一択でした

3Lの大容量

初めは卓上の可愛い加湿器を買おうと思っていました

でもサイズが小さいと水の容量が少ないので1.2時間で水がなくなる事に気付きました

寝ている時に喉が痛むのをどうにかしたかったので、寝る前につけて朝まで稼働してくれる容量で探しました

3Lあると1番弱いモードなら朝まで余裕です

注ぎ口が広い

小さな注ぎ口に毎回水を注ぐのは意外とストレスです

misutoneは蓋を外して直で水を入れれるので一気にドバッと注げるのが横着でせっかちな私にぴったりでした

水が注ぎやすいだけじゃなくて、お手入れをする時も手を入れてスポンジとかでゴシゴシできて非常に楽です

デザインが可愛い

超音波式の加湿器のような凝ったデザインではないですが、シンプルながら可愛いデザインをしています

丸みがあってマットな質感をしていて、私はベージュカラーを選んだのでインテリアにも馴染みやすいです

ボタンやランプも小さく配置されていて目立たないのがいいです

インテリアとしてオシャレに飾れる加湿器とまではいかないですが、生活空間を邪魔しないデザインをしています

と、ここまでべた褒めしてきましたが家電で100点満点の商品なんてありません

なまっ子
なまっ子

悪いところもちゃんと言いますよ

音が大きい

スチーム式は沸騰させて加湿するのでポットが沸騰するのと同じような音がします

しゅっしゅっしゅっしゅごーーーーみたいな

それでもいいからスチーム式を選んだので「やっぱり音は大きいな」としか思わないですが

寝る時もある程度の出力で加湿してほしい人にはうるさいのかな?

強モードは沸騰しているなって音で

弱モードだと不眠症のなまっ子でも寝れるレベルの音です

電気代がかかる

水を沸騰させ続けるので電気代が結構かかります

これがスチーム式最大のデメリット

毎日手入れをする面倒さをとるか、手入れが楽だが高い電気代を払うか

天秤にかけて電気代を払う事にしました(面倒なのだけは無理)

給水しにくい

注ぎ口が大きいので水を入れる事は簡単なのですが、水を入れるところが外れないのでちょっと面倒です

本体をそのまま持っていって蛇口から注ぐかペットボトルやタンクなどから注ぐ必要があります

初めは2Lのペットボトルに水を入れてそれを注いでいましたがペットボトルに水を入れる作業が面倒で、洗面所のヘッドを伸ばして直接入れる方法に変えました

ちょっと重いけど楽ちんです

置き場所が難しい?

他の加湿器の条件がわからないのですが、周囲50cm以上と上方120cm以上の空間が必要なので

部屋の端っこに置く事はできませんでした

なまっ子の部屋はかなり狭いので唯一空いてる場所の中央にボンッと置いて使用し、終わったら隅っこに寄せています

1年使ってみた感想

この1年ほど使ったレビューをしたいと思います

1年とは言え使ったのは感想が気になる冬だけです

加湿器がこれまでなかったので比べられないですが、5.5畳の狭い私の部屋には十分すぎる威力

強モードで2時間も稼働すれば熱帯雨林のようなモワッとした部屋を作れます

おかげで冬でも暖房がいらないほど温かいです

電気代は毎日8時間は恐ろしいので寝る前に熱帯雨林にしておいて切って寝ています

朝には若干乾燥していますが何もせず寝るのとは大違いで、2時間程度の稼働なら電気代もさほどかからずこの使い方は気に入っています

手入れは想像通りの楽さでした!

とはいえ手入れをサボると白いカルキ?塩素?みたいな塊ができるので

給水所にスポンジ置いてくるっと拭いてから水を入れるといいと思います

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