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2021 iMac 24インチ 4.5K Retinaディスプレイモデル M1チップ グリーンのレビュー 2013モデルiMac21.5インチと大きさ処理速度を比較しました

iMac2021を2013と比較&レビュー パソコン本体
なまっ子
なまっ子

こんにちは!怠け者主婦なまっ子です

この記事では2021年に発売されたiMac 24インチ 4.5K Retinaディスプレイモデル M1チップの使用感のレビューと、その前に使っていた2013年モデルのiMac21.5インチを比較します

私が購入したカラー(グリーン)の感想や、2013年のiMac21.5インチと比べて新しい2021年のiMac24インチはどれぐらい大きいのか、本体の薄さの違いはどれぐらいあるのか、処理速度はどれぐらい上がったのかを比較していきます

2021 iMacのカラーでグリーンを検討している方、21.5インチからの買い替えで大きさが気になる方、処理速度が気になる方の参考になれば幸いです!

急いでる人は目次から最後の総評レビューだけチェック!

今回レビューする商品
  1. なまっ子の購入した2021 iMacと2013 iMacのスペックを比較
  2. 2021 iMac 24インチ購入時のプチトラブル
    1. 注文から受け取りまでにかかった期間
  3. 箱のギミックがすごい!2021 iMac 24インチ開封の儀
  4. パソコンデスクにiMacを設置してみた
    1. 2021 iMac グリーンのオモテとウラの見た目
    2. 2021 iMacは驚きの薄さ
    3. 電源ボタンとThunderboltポート部分
      1. ポートの失敗談
    4. iMac2021の電源ケーブルは磁石でくっつく
  5. キーボードもマウスもiMacとお揃いカラーリング
    1. マウスは使わないかも
    2. Type-Cケーブルもお揃いカラー
    3. アップルシールコレクターさんへ
      1. リサイクルシールは取っておこう
  6. 2013年のiMacと厚みや大きさを比較
    1. iMac2013(21.5インチ)とiMac2021(24インチ)の大きさ比較
    2. iMac2013(21.5インチ)とiMac2021(24インチ)の厚み比較
  7. i Mac 2021の処理速度をレビュー
    1. 2021年のiMacはガチで爆速
      1. iMacの寿命と速度を劣化させる悪い行為
  8. 2013年のiMacデータを2021年のiMacへ移動 かかった時間など
    1. 移行アシスタントを使うメリット
  9. 下取りプログラムの利用とプチトラブル
    1. Appleで購入すると旧製品を下取りしてもらえる
      1. 2013年iMacの下取り価格
      2. 下取り画面が開けない・注文履歴が反映されないトラブル
  10. iMacを買い替えた感想
    1. おまけ:iMacの箱の解体は25分かかる
  11. 2021 iMac 24インチ 4.5K Retinaディスプレイモデル M1チップ グリーン総評レビュー

なまっ子の購入した2021 iMacと2013 iMacのスペックを比較

iMac2021 24インチグリーン

長らく2013年のiMacを使用してきましたが流石に寿命を感じて2021年6月のiMac発売で買い替えました

なまっ子が購入したのはiMac 24インチの下位モデルをカスタムオーダーしたものです

なまっ子の購入した2021 iMacのスペック
  • サイズ→24インチ
  • CPU→M1チップ8コアCPU7コアGPU
  • メモリ→16GB(8GBをカスタム)
  • ストレージ→SSD512GB(216GBをカスタム)
  • カラー→グリーン
  • ポート→Thunderbolt×2

その他:キーボードをMagic Keyboardからテンキー付きtouch ID搭載Magic Keyboardにカスタムしました

2013 iMacのスペック
  • サイズ→21.5インチ
  • CPU→クアッドコア Intel Core i5(2.7GHz)
  • メモリ→8GB
  • ストレージ→HDD1TB
  • カラー→スペースグレー
  • ポート→USB3×3/Thunderbolt×2/ギガビットEthernet/SDXCカードスロット/ヘッドフォン

カスタムは全くせず当時一番安いモデルを買いました

大きな違いはM1チップになった事・メモリを2倍にした事・ストレージがHDDからSSDになった事です

予算の許す範囲で可能な限り処理速度が上がるようにしました

代わりにポートはThunderbolt2個だけとかなり縮小されました

2013年の21.5インチモデルのiMacは下位モデルでもこれだけポートがあったのですごいですね

2013iMacのポート

2013年の前に使っていた2006年のiMacにはCDドライブもついていましたが2013年iMacを購入した時になくなって驚きました

今では全く必要ないのでAppleは要らないものを省いて行っているだなと感じます

なまっ子
なまっ子

Thunderbolt2個で周辺機器がまかなえる時代が来ることを信じます!

CPUとかメモリとかコアとか専門的なことが分からない!って方のために分かりやすい解説記事も書きました

私も今までパソコンの仕様について知識がなく、故に2013年の購入時はカスタムもせずに1番低いスペックのiMacを使っていたので今回の買い替えで少し勉強しました

2021 iMac 24インチ購入時のプチトラブル

今回私はAppleに電話でオーダーをしました

というのも最初自分でネットでオーダーしたのですが色を変えたくなり変更のために電話をしたのです

カスタマーセンターに電話したところカスタムオーダーしたiMacは色の変更ができないとのこと

そこで一旦キャンセル処理をしてもらい新たに注文をすることになりました

またネットでオーダーするのも面倒だと思ってそのまま電話で注文させてもらうことに

カスタムしたい内容を伝えて無事に注文メールが届きました

注文から受け取りまでにかかった期間

注文日5/19→受け取り6/20

5月19日に電話で注文をして6月19日に到着予定でしたが1日遅れ、6月20日に受け取りました

最初の色のままならもう少し早く到着する予定でしたが一旦キャンセルしたため遅くなってしまいました

箱のギミックがすごい!2021 iMac 24インチ開封の儀

imac2021ダンボール

待ちに待ったiMacの入ったダンボールが届きました!デカイ!

Appleで購入したのでiMacは海外から送られており最初の配送業者はDHL Expressだったので追跡番号はDHL Expressで行えました

最終的には佐川急便の方が玄関先まで届けにきてくれました

周りを慎重にカッターで開けて開封するとiMac本体がプリントされた箱の登場です

imac2021外箱

なまっ子が選んだグリーンカラーの箱です

持ち手の部分までパステルグリーンでiMacの正面カラーと同じです

imac2021外箱持ち手

箱を開けると「hello」と書かれたかっこいいiMacの本体正面が出てきました

helloの上には不織布がかけられています

字体がまたおしゃれですね

imac2021開封

両サイドに矢印が書いてあります

この方向に倒せっていう指示コマンドですね(ゲーム脳)

imac2021開封

すると頑丈な箱がぱっかり開いてiMac本体が取り出せるようになりました

がっちりホールドされて運ばれてきたのにワンタッチで取り出せるってすごいです

パソコンの箱なのにギミック感がやばい

iMac本体を取り出すと下に周辺機器が描かれた箱がありました

イラストがこれまた可愛い

imac2021周辺機器

ぱかっと開けると収納上手な人の引き出しみたいな感じで綺麗に周辺機器が入っています

imac2021周辺機器

美しいです

パソコンデスクにiMacを設置してみた

imac2021heloo

取り出したiMac本体をパソコンデスクに設置しました

このiMacを迎えるためにパソコンデスクも新調して事前に用意していたので準備万端です

このパソコンデスクも結構おすすめなのでレビュー載せています

不織布を除けると白い保護シートが本体全体に付けられていて、そのシートにhelloの文字が書かれていました

シートの端には矢印のコマンドがあったのでここから剥がしていきます

imac2021hello

全てのシートを剥がしてiMac本体の姿を拝むことができました

2021 iMac グリーンのオモテとウラの見た目

imac2021gグリーン表側

なまっ子が選んだのはグリーンなので正面と下の部分はパステルグリーンです

真緑っていうよりは青みのあるグリーンでミントグリーンといった感じ

この色とても好きなのでテンションが上がります

裏側も真緑というよりは青みがかったグリーンです

imac2021裏側

エメラルドグリーンって言ったらいいのかな

メタリックもツヤツヤ過ぎず高級感があり男女を問わない感じのカラーでいいなと思いました

2021 iMacは驚きの薄さ

2021年のiMacで楽しみだった一つは画面の薄さです

真横から見るとびっくりするほど薄いです

imac2021厚み薄い

身近な物だとなまっ子が使っている手帳型じゃないケースをつけたiPhone seとほぼ同じ厚み

厚みだけでいうとすごく大きなタブレットって感じです

imac2021厚み薄い

電源ボタンとThunderboltポート部分

裏側の左端には電源ボタンがあります

imac2021電源ボタン

これまでと変わらない位置なので今までiMacを使用してきた人はなんとなくポチッとできますね

反対側は周辺機器を繋ぐThunderboltのポートが2個あります

imac2021Thunderbolt

なまっ子が購入したのは24インチのiMacの下位モデルなのでThunderboltのポート2個しかポートがありません

中間モデルからはプラスでUSB3ポート2つとギガビットEthernetがついています

ポートの失敗談

なまっ子はポートのことをよく知らずに下位モデルを購入しました

このiMacのThunderboltポートはType-Cしか刺せません

なまっ子が使用していた外付けHDDとUSBハブはどちらもType-Aをパソコンに挿すタイプだったので、新しいiMacの裏側を見た時

なまっ子
なまっ子

やばい、外付けHDDもUSBハブも繋げないじゃん

とかなり焦りました

でも変換アダプタを買えば今までの周辺機器が使えるのでご安心ください!

私の場合はType-CをType-Aに変換するアダプタを買えば問題なく今までの外付けHDDとUSBハブが使えました

Type-CをType-Aに変換する

なまっ子は用意してなかったので急いで買いに走りました

iMac2021の電源ケーブルは磁石でくっつく

iMac2021の電源ケーブルは磁石でくっつくようになっています

imac2021電源磁石

近づけるとカチッとはまり結構力を入れても抜けない感じでした

imac2021電源磁石

MacBookを使っている人には磁石の電源は当たり前に感じているかもしれないですね

2013年の旧Macにはなかった電源の四角い大きなやつもあります

imac2021電源

これは一体なんのためにあるのか分からないのですが2013年時点でなかったのが今あるということは、機能向上のためにプラスされたものなのでしょう

先端は普通のコンセントです

imac2021電源

キーボードもマウスもiMacとお揃いカラーリング

付属の周辺機器も可愛いので見ていきましょう

なまっ子はカスタムでMagic KeyboardからTouch ID搭載のテンキー付きキーボードにしました

imac2021キーボード

テンキーがあればTouch IDは別にいらなかったのですが、テンキー付きでTouch IDなしのMagic Keyboardは販売してないそうです

仕方なく奮発してTouch ID付きにしましたがこれはとんでもなく便利な機能でした

キーボードのF12の右側がtouchIDの丸です

imac2021テンキー付き

起動して最初はパスワードを打たないといけませんが、その後のスリープから起動する時は指を置くだけ

他にもパスワードを求められるシーンで指を置くだけなので楽ちんです

たかがパスワード打つだけですがこれほど楽になるのなら奮発してよかったなと思いました

マウスもお揃いカラーのパステルグリーンなマウスです

imac2021マウス

Macといえばこのマウスですね

平べったくてツルツルしており裏側はメタリックになっています

imac2021マウス裏側

真ん中上部らへんにスクロールできる部分がある感じです

昔は真ん中に丸いコロコロがあってそちらの方が好きでした

マウスは使わないかも

とても可愛いiMacのマウスですが私は使用していません

理由としてはスクロールが面倒くさい、右クリックができないからです

普段している作業で、沢山あるファイルをスクロールして見て特定のデータを選び、またスクロールして上の方にあるフォルダに入れることが頻繁にあります

これがiMacのマウスだとやりづらいのです

さらに右クリックもできないので右クリックしたい時はコントロールを押しながらクリックをするのですがこれも面倒

というわけで、なまっ子は今まで愛用してきたロジクールのマウスを新しいiMacでも使っています

ロジクールマウス

特別いいマウスってわけではないのですが軽くて手が疲れないし小さくて女性の手にも収まるサイズ感が好きです

スクロールも右クリックも出来てかなり使いやすい

難点は無線にするためにUSBを挿さないといけないところです

Bluetoothで感知するタイプ(iMacのマウスみたいに)だとUSBハブを節約できるのでまた買い換えるかもしれません

Type-Cケーブルもお揃いカラー

付属品でType-CとLightningのケーブルもついています

imac2021Type-Cケーブル

パステルグリーンのケーブル部分は紐っぽい質感でよくあるゴムっぽいケーブルとは違います

iMacとiPhoneを繋ぐ際に使えそうですね

iMacを使う人はもちろんiPhoneを持っているよな?というAppleさんからの何かを感じました

アップルシールコレクターさんへ

アップル製品を購入すると必ずついてくるアップルマークのシール

なまっ子もたくさん持っています

これが今回の2021年のiMacでは自分が選んだカラーのシールがついてきます

imac2021シール

なまっ子のシールコレクションには白いアップルマークしかないので色がついたアップルシールは初めて見ました

これは歴代のアップルシールを集めている人にとっては全色揃えたくなるものかもしれないですね

写真では分かりづらいですがちゃんとメタリックです

本体と全く同じメタリックグリーンと前側のパステルグリーンです

特にコレクションしていない私ですら気分が上がりました

なまっ子
なまっ子

ファンの気持ちをよくわかってる!

リサイクルシールは取っておこう

アップルシールが入っている封筒の中にリサイクルシールも入っています

imac2021リサイクルシール

これはAppleが無償でApple製品を引き取ってくれるシールになります

なまっ子も利用したことがあるのですが廃棄費用がかからない上にAppleの元に帰るので安心感がありいいサービスです

いつか必要になる時のために捨てずに取っておきましょう!

2013年のiMacと厚みや大きさを比較

新しいiMacを購入したので手元には2013年のこれまで使ってきたiMacと2021年のiMacがあります

せっかくなので厚みや大きさを比較することにしました

iMac2013(21.5インチ)とiMac2021(24インチ)の大きさ比較

21.5インチから24インチになったのでかなり大きくなると予想していました

二つを並べて上から見た状態がこちら

iMac2013と2021の比較

2013年のiMac 21.5インチと2021年のiMac 24インチの横幅は全く同じ

かなり驚きましたが画面が大きくなったのでサイズが全く変わりませんでした

理由はディスプレイ周りです

2013年のiMacと2021年のiMacのディスプレイ周りを比較すると2021年はかなり余白が少なくなり画面が大きくなっています

iMac2013と2021の比較

8年の進化は凄まじい

iMac2013(21.5インチ)とiMac2021(24インチ)の厚み比較

次に薄さを比較しました

デスクに並べて真横から見た状態がこちら

iMac2013と2021の比較

2013年は背中が猫背な丸みのある形でしたが2021年には背筋がピンとしたすっきりボディになっているのが分かります

高さは2021年のiMacの方がやや高くなっていました

スタンド部分も2013年のiMacは一直線で丸く曲げたスタンドなのに対して2021年のiMacは直角で二面を合わせたような形になっており、よりコンパクトなスタンドになっています

ついでに後ろのロゴ、アップルマークも比較

iMac2013と2021の比較

黒いアップルマークからパステルアップルマークになりました

大きさもスタンドがコンパクトになった分、真ん中に大きく配置されています

その代わり前側のアゴ部分にあったアップルマークがなくなったのが少し寂しいです

iMac2013と2021の比較

i Mac 2021の処理速度をレビュー

ここからはiMac2021の処理速度についてレビューしていきます

今まで使っていたのが2013年のiMacなので比較しながらレビューします

8年酷使されたiMacと新品iMacの差

作業/iMac2013年iMac2021年iMac
起動5分は余裕でかかる数秒で起動する
Adobeソフト数分〜10分かかるので違う仕事をする数秒で起動する
複数作業※どれかのソフトはフリーズして強制終了サクサクこなせる
電源オフ電源が落とせず再起動してしまう数秒でオフする

※Adobe Illustrator+ブラウザ+エクセルなどを同時にした場合

iMacは8年酷使されると上の状態になります

これでも4年目ぐらいで一度内臓HDDを取り替えて生まれ変わってるのですが、4年使うと上のような症状が出てしまいます

2021年のiMacはガチで爆速

今までは起動に時間がかかるので先に起動してから歯磨きしたりトイレ行ったりして時間を潰していましたが、2021年のiMacはジャーンって音が鳴った次の瞬間にはパスワード画面が出ています

起動に死ぬほど時間がかかったAdobeソフトもすぐ立ち上がります(Adobe2021)

今まではIllustratorの作業中にPhotoshopで写真を編集しないといけなくなると、Illustratorを数分かけて落としてPhotoshopを数分かけて立ち上げていました

仕方ないので起動・終了ボタン押したら違う仕事をしたりスマホ見て時間を潰していました

これが同時でもサクサク動くし、落とすのも秒で落ちるのでノーストレスになりました

iMacの寿命と速度を劣化させる悪い行為

ここで一つ懺悔すると、なまっ子はこれまでiMacを起動しっぱなしにしてきました

起動に時間がかかるのでつけっぱなし、イラレも開きっぱなし、寝る時や使っていない時は常にスリープ状態でした

これで内臓HDDの寿命がすごい勢いで縮み動かなくなりました

修理で内臓HDDを取り替えに出したら「起動時間の長さで寿命がくるのでね〜」とやんわり見透かされていました

新しいiMacは秒で起動してくれるので今後は使わない時はちゃんと電源オフすると決意しました

つけっぱなしの人は今すぐやめましょう!

2013年のiMacデータを2021年のiMacへ移動 かかった時間など

iMacは有線でも無線でもデータをiMac同士で移行することができます

一応外付けに必要なデータ類はバックアップを取っておきました

私は無線で移行することにしたので二つのiMacを並べて同じ無線ネットワークに繋ぎます

データの移行にはユーティリティの中にある移行アシスタントを立ち上げます

移行アシスタントを立ち上げたら一番下の別のMacへを選んで

移行元のMacを選んだらあとは待つだけです

私の場合は5時間かかりました

元のMacにどれだけデータがあるかで時間が変わると思いますが、400GBぐらいデータがあったので5時間もかかったのだと思います

移行アシスタントを使うメリット

時間がかかる移行アシスタントですがメリットはかなりあります

移行アシスタントでiMacを前のiMacと同じ状態にすることができるので新しいiMacで何もしなくてもすぐに今までと同じ作業ができるようになります

例えばメールソフトだったら、YahooやGmailなどは別としてパソコン内で使用するメールソフトの場合ややこしい設定がかなりありますよね

私あの設定がとても嫌いなのですが移行アシスタントを使うとメールソフトもすぐに起動して今までのメールも全部見れます

Mac画面下部にあるDocも同じ状態にしてくれるので手間がなくなります

ただメモ帳のデータは無くなってしまいましたので、大事なメモを書いている人は注意してください

下取りプログラムの利用とプチトラブル

Appleで購入すると旧製品を下取りしてもらえる

今回の2021年iMacはAppleで購入したので2013年のiMacは下取りしてもらうことにしました

大きな買い物なので普段貯めているポイントやセールなど自分にとってお得なところで購入するのがいいと思います

なまっ子は発売前に購入したことと、テンキー付きのキーボードがヨドバシカメラなどの公式以外の通販では選べなかったこともありAppleで購入して下取りしてもらうことにしました

2013年iMacの下取り価格

2013年21.5インチのiMacの下取り価格は18,000円でした

新しい製品ほど下取り価格が高くなるんじゃないかと思います

ヤフオクやメルカリなどで中古品としての販売も考えましたが、2013年のiMacは古いので下取りと同じかそれ以下ぐらいの価格で売られていたので下取りを選びました

下取り画面が開けない・注文履歴が反映されないトラブル

下取りは予約した日にAppleの人が取りに来てくれるのですがここでトラブルが発生しました

Appleから送られてきた下取りプログラムのメールから下取りに関する情報を入力しようとしたのですが、ログインすると「注文内容と一致しません」のようなエラーメッセージが出てきてしまうのです

この時点で自分のAppleアカウントにログインし注文履歴を見ると電話注文したiMacが履歴にない状態でした

訳がわからないのでカスタマーセンターに電話しました

結論から言うと

いつも使っているAppleアカウントとは別のアカウントが以前に作られていて、電話注文のiMacは以前のアカウントで購入したので今のアカウントでログインしても紐付けられない

と言うのが答えでした

この答えに行き着くまでに私も電話口のお姉さんもあれこれ推察して1時間ほどかかりました

今までなまっ子は一つのAppleアカウントを利用していると思っていたのですが、どうやらアカウントが二つあるらしいのです

記憶を掘り起こしたところ、大学時代初めてiMacを購入した際に作ったアカウントが一つ目、社会人になり初めてiPhoneを購入した時にもう一つ作ってしまったのだと思います

その後に結婚して名前も住所も変わったりしているので、私のAppleアカウントの情報はこんがらがっているのですが下取りが無事完了してから情報は整理してくださいと言われました

なまっ子
なまっ子

電話注文で一つ目のアカウントが使われた理由は謎に包まれています

iMacを買い替えた感想

一度の金額が大きいのでなかなか踏み出せずにいましたが買い替えてかなり快適です

メモリが8GBから16GBになってM1チップになったので、快適にならなきゃ嘘だぜ!って感じなのですが本当に快適すぎてパソコン作業が楽しくて仕方ないです

8年も前のiMacを使っていたので今回と同じ20万円と想定して日割りするとiMacの価格は1日あたり68円でした

流石に8年も使う人はいないと思うので4年と考えても136円

ほぼ毎日パソコンを使う人なら思い切っちゃっていいと思います

24インチでも21.5インチからだとかなり画面が広く感じられるし見た目もオシャレだし何より速いのでストレスが全くないです

おまけ:iMacの箱の解体は25分かかる

iMacの箱を置いておくスペースがないので潰してダンボールのゴミの日に捨てることにしました

しかしこのiMacの箱はめっちゃくちゃ頑丈で潰すのがまぁ大変

大まかに潰すまでに15分かかり

iMacの箱の処分
なまっ子
なまっ子

これで捨ててもいいよね

と思っていたのですが夫のクマ助にちゃんと潰さないとダメだ言われさらに10分

小さなダンボールパーツがたくさんあって一つずつ潰していくので骨が折れました

iMacの箱の処分

iMacの箱をこの状態まで潰すのには25分かかります

くま助
くま助

まぁ合格かな

2021 iMac 24インチ 4.5K Retinaディスプレイモデル M1チップ グリーン総評レビュー

レビュー総評(各100点満点で採点)

P2021 iMac 24インチ 4.5K Retinaディスプレイモデル M1チップ グリーン

iMac2021 24インチグリーン

おすすめ度:90点
デザイン:80点
速度:90点
画質:90点
価格:80点
動作音:90点


8年前のiMacからの感想なので感動しすぎてる部分は否めないけど本当に処理が速い。色付きとかどうなのって思ってる人もいるかもだけどグリーンすごいオシャレでインテリアにも溶け込むし最高。個人的にディスプレイ周りは黒が好きだったのと個人的に白のキーボードは汚れが目立つのが嫌なのでデザインは少し減点。アップルマークのないアゴなんて嫌!とか思ってたけど無くても全然気にならなくてむしろスッキリして良い。Touch IDは便利だし、今後は起動/終了の度にスマホ見て時間潰さなくていいからマジで快適。仕事がスピーディーで最高。古いMac使ってる人で24インチがいい人には本当におすすめ。

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